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鶴竜は休みすぎ?普通?休場回数や引退理由と引退後の活動も調査

2021年3月24日、大相撲の横綱・鶴竜が引退を発表しました。

 

横綱鶴竜は2014年に横綱に昇進して以来大きな活躍をしてこられましたが、ここ数年は長引く怪我の影響により休場が相次ぎ、ファンからは『ずるい』『休みすぎ』という声が上がってしまう事態となりました。

 

相撲は激しいぶつかり合いで怪我がつきものな競技です。本当に横綱鶴竜は休みすぎだったのでしょうが?休場回数や引退後の横綱鶴竜に迫ってみました!!

 

鶴竜は休みすぎ?普通?休場回数を検証してみた

 

横綱鶴竜の休場率に関して言及している記事をご紹介します。

ここ数場所は白鵬も連続して休場をしている。また、この休場率が飛び抜けて高い横綱もいる。まずは今場所、白鵬とともに休場している鶴竜は約31%。そして、圧倒的な人気を誇っていた稀勢の里はさらに高く、約53%で横綱としての半分以上を休場しているということになるのだ。

(日刊SPA!) ※2020年11月20日現在の数値

 

この休場率は全休と途中休場も含まれています。これまでの場所の役3割に上る場所を休場していたようです。

 

また、NHKの記事によりますと、2021年3月の春場所欠席の時点で5場所連続20回目の休場という残念な記録を作ってしまいました。この休場回数に関しては歴代横綱の中でもワーストに数えられる回数です。

 

次の項目で詳しく解説しますが、やはり横綱鶴竜は在任中の怪我が多く、年齢を重ねる毎に身体が限界に近付いた結果、多く休場する必要がどうしてもあったのだと思いました。

 

残念ながら、横綱鶴竜の休場回数、及び休場率は多すぎたと言わざると得ないでしょう。

 

鶴竜の引退理由とは

 

鶴竜は昨年11月場所後、横綱審議委員会(横審)から史上初の「注意」決議を受けながら春場所も再起はならず5場所連続休場。5月の夏場所を目指したが心身とももう限界だった。  昨年12月10日には日本国籍を取得。横綱は現役時のしこ名で5年、日本相撲協会に残る資格があり、鶴竜親方として後進の指導にあたる。

(Yahoo!ニュース)

 

こちらの記事の冒頭にある『注意』ですが、これは横綱鶴竜が怪我による複数回の休場について横綱審議委員(以下:横審)が『休場があまりに多い』と引退勧告に次いで重い決議を下した、という意味になります。

 

先程お伝えした休場回数や休場率を見ていただいた通り、流石に横審も看過出来る休場の回数を超えてしまったようです。

 

横綱鶴竜ご本人としては、度重なる休場を余儀なくされても『まだ気持ちは切れていない』と現役続行の意欲を見せていたそうですが、『注意』を受けた直後の1月場所では腰を痛めて休場。2021年3月春場所も左足を痛めて休場となり、横審から更なる厳しい追及が予想されることを受けて自ら引退の申し入れをした形となります。

 

その次のことし1月の初場所は腰のけがで休場し、進退をかける覚悟を示していた今場所も左足を痛めて初日から休場していました。
鶴竜は5場所連続、通算20回目の休場となり、師匠の陸奥親方から「辞める選択肢もある」と引退を促されましたが「気持ちは切れていない。次も取りたい」と現役続行の意思を示していました。
ところが、場所後の横綱審議委員会からは厳しい意見が出ることが予想されることなどから一転、現役続行を断念したものとみられます。

(NHK)

 

意欲があっただけに、とても残念な結果となってしまいました。

 

横綱鶴竜の付き人を務めた阿炎(あび)は、突然の横綱引退の方を受けてこのようにコメントしています。

この日の取組直後に、かつて付け人を務めた横綱・鶴竜(陸奥)の現役引退を知ったという。「正直、ビックリというか…」と話すと、「今は何と言っていいか分からない」と続けた。付け人についたのは、一度十両から幕下に落ちた5年前。近くで見た横綱の人間性に心を動かされ「この人から学べたら(関取に)戻れると思った」と振り返っていた。

(Yahoo!ニュース)

 

阿炎にとって横綱鶴竜の人柄は大きな救いになったことでしょう。今後は横綱鶴竜の分まで頑張って頂きたいですね!

 

鶴竜の引退後の活動について

 

横綱鶴竜は2020年に日本国籍を取得しておりますので、引退後は現役時代と同じ『鶴竜』の名前で親方として後進の指導に当たると表明されました。

 

ちなみに、引退した横綱が現役時のしこ名で日本相撲協会に残れるのは5年間だそうです。力士は引退すると異なる名前の親方となって指導に当たるケースも多いので、よほど愛着のあるしこ名なのだと思います。

 

今後は鶴竜親方として日本で活動する横綱鶴竜ですが、籍を置く陸奥部屋に留まるのか、新に部屋を持つのかは分かっていません。

 

大相撲入門以降20年間現役で土俵に立ち続けた横綱鶴竜。親方として育てた力士が土俵に上がる日が楽しみですね!!

 

まとめ

 

今回の記事では引退を発表した横綱鶴竜の休場や引退理由等を調査してみました。

 

余談ですが、力士が『はっけよい、のこった!』の掛け声の後にぶつかる瞬間の力は約2tにも及ぶそうです・・・そりゃ治る怪我も治りませんよね!素人の意見です!

 

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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