トレンド

ヒプマイ商法は悪質?セーフ?CD販売の問題点とネットの声を紹介!

(この記事は作品の投票形式を理解している方向けの記事です)

2021年5月1日、ヒプノシスマイク・セカンドディヴィジョンバトルの中間発表が行われました。(※筆者はナゴヤ・ヨコハマ推しです)

SNSでは歓喜と落胆の声が吹き荒れておりましたが、それと同時にコンテンツ開始当初から疑問視されていたCDの販売方法について今議論が巻き起こっています。

今回の記事では、『ヒプマイ商法は違法?セーフ?CD販売の問題点とネットの声を紹介!』と題して、ヒプマイ商法の危うさやネットの意見をお送りしたいと思います。

ヒプマイ商法は悪質?セーフ?

ヒプマイ商法について整理してみますと

  • レコード会社がCD複数購入を促しているわけではない
  • しかし未成年者の無理な投資・3桁投資などの事例も発生している
  • 投票権・投票数の不公平さが如実に現れている

 

以上のことから、ヒプマイ商法は悪質だと思われかねない状態となっています。

物語はラップバトルだけど実際はCDの売り上げ戦争だよね

では、ヒプマイ商法がどれだけ危ういのか、詳しく見ていきましょう。

ヒプノシスマイクのプロジェクト発足当時から『CD1枚につき投票権1枚』のスタイルは変わっていません。第二回目となる今回は更にライブ投票やVR投票も導入され、投票スタイルに自由度が増しました。

しかしこういった作品の盛り上がりに比例して、いわゆるCDの『積み』が急激に増えてきております。かつてAKBの総選挙でも同様の事態が起きたことから、ヒプマイ商法=AKB商法という解釈がSNS上で進んでいます。

ヒプマイのプロジェクトを担っているキングレコードは、あくまでもCDを一枚購入すれば一回投票が可能としか謳っていません。金額投入=CDの積みは推しディヴィジョンが勝つことを願ったファンの自己責任となります。

しかし、本当に多額の投資はファンの自己責任だけの問題なのでしょうか。

次の項目でヒプマイ商法の問題点を紐解いてみたのでご覧ください。

ヒプマイ商法(CD販売)の問題点

ヒプマイ商法による弊害として筆者が懸念しているのは次の3点です。

・大量のCD購入を公表及び強要するファンの増加

・未成年の身の丈に合わない浪費

・コンテンツの衰退

まず、筆者は個々人が生活に支障をきたさない範囲だと判断した金額でCDを複数購入し投票することは構わないと思っています。

ただ、ヒプマイ商法は投票数を伸ばせば伸ばすほど推しディヴィジョンが勝ち上がる可能性が高くなります。必然、欲が出ていつの間にかCDが積んであった、という方も多いでしょう。

しかし、ヒプマイ商法は、推しディヴィジョンが負けた時が特に厄介です。

こちらの方のツイートが的を射ていると感じたのでご紹介します。

事実、CDを積んだディヴィジョンが負け、投票者が責任を感じて次のバトルで生活に支障をきたすレベルの金額を投入してしまうケースが後を絶ちません。そして自身の首が回らなくなると借金や他社へのCD購入強要といった悪質な行動に走ってしまうファンも一定数存在します。

単純にファンのモラルの問題だと切り捨ててしまえば楽でしょう。しかし、社会人ならいざ知らず、未成年のファンがバイト代、なけなしの貯金、親のお金、更には奨学金まで投資してCDを購入し投票するこの由々しき事態は大人がどうにかして阻止しなければなりません。

世界的に人気のあるコンテンツなので、今後投票制度を見直すのが非常に面倒かつ大変なのは百も承知です。ですが、今後も投票制度の対策をせずヒプマイ商法を続けた場合、社会的に悪質な商法と断言されコンテンツ自体が衰退する最悪の結果も考慮しなければなりません。

結果、公式に全部跳ね返ってくるんだもんね・・・。

かのAKB商法も、CD投票権以外にもランダムでCDにブロマイドを封入したり、握手券の入手の為にCDやグッズの複数購入を促したとして悪質と批判されています。

2010年から2019年にかけてオリコンランキングをAKB系列のアイドルで独占していたのは記憶に新しいですが、その後急速にAKB商法は下火になりました。

その理由として、音楽人気を計る基準がビルボードチャートに変わりストリーミングが増加したことと、AKB商法の抑制としてルックアップ(音楽が実質的に聴かれた程度を計るための指標)が用いられるようになったからです。

対策が取られた事で通用しなくなったAKB商法。世界的に人気のあるヒプマイも抗いきれない『措置』を取られてコンテンツが弱体化する事だって十分にあり得ます。

推しへ情熱を注いだらコンテンツが衰退してしまった』とファンが嘆く前に、可能な限り健全な投票制度を構築していく必要がある、と筆者は思いました。

ヒプマイ商法に対するネットの声

ここまでヒプマイ商法について筆者の意見をお伝えしてきましたが、ネットでも様々な意見があふれています。その一部をご紹介しましょう。

ある程度お金の自由が利く社会人なら多少は自己責任の4文字で片づけられるかもしれませんが、未成年の前途を脅かす商法はやはり考えものですね。

まとめ

今回の記事では、ヒプノシスマイクのCDの販売方法について筆者の見解やネットの声をご紹介させて頂きました。

筆者はまったり応援する派なので、二次と三次でナゴヤとヨコハマに一票ずつ投票しました。沢山投票する方からしてみれば微々たる応援かもしれませんが、これで自己満足しているうちが平和だな、と思っています。

お金をかける時は、ネットの声より自分の心に問いかけて、本当にお金をかけるべきかを考えてみるのがいいかもしれませんね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

トップに戻る