未分類

聖剣伝説LOMネタバレ感想!22年前と変わらず最高のRPG!

1999年に発売され、当時大きな話題となった聖剣伝説Legend of Mana。

温かなグラフィック、個性溢れまくりのキャラクター、奥深いシナリオ、一度はまると抜け出せない武器作成システムに、私もすっかり虜になってしまいました。

2021年に発売されたリマスター版も早速プレイ。せっかくなので、クリアした感想をネタバレを含めてお送りしたいと思います。

シナリオネタバレ感想

結論から言うと、シナリオは文句なしの500点満点です。

言い過ぎではありません。本気で500点満点だと断言します!

メインシナリオを進めていく度に言いようのない興奮、切なさ、感動がじわじわと押し寄せ、クリアした時は必ず涙を流す自分がいました。

22年の月日が流れても全く色褪せない感動は、遊んだことがない方でも存分に楽しんでいただけると確信しています。

ここからは、メインシナリオ3本の感想をネタバレ満載でお送りしていきましょう!

宝石泥棒編

最高に感動するメインシナリオといえば、やはり宝石泥棒編ですね!

ゲーム開始直後に瑠璃を見た瞬間、思わず「おかえりなさい!」とつぶやいていました。22年ぶりの再開は嬉しいものですね。

そして、久しぶりに真珠姫から「おねえさま(女主人公でプレイ)」と呼ばれてテンションはうなぎ登り。

ここから怒涛の勢いで宝石泥棒編をクリアさせました!

宝石泥棒サンドラの凶行を止められず、目の前で消滅する珠魅を見ていることしか出来ない歯がゆさといったらありません。

しかし、サンドラ自身は傷ついた蛍姫を救うために行動しているので、プレイヤーとしては複雑極まりない感情に振り回されます。

思わず胸を締め付けられるシーンも多々ある宝石泥棒編ですが、瑠璃と真珠姫に関わるうちに確かな絆が生まれていくのが救いですね!

それ故に、最終決戦前に瑠璃か真珠姫どちらかを仲間にする場面では、お願いだから選ばせないで!二人とも一緒に行こうよ!と半泣きになりました。

ラスボス後に復活するとはいえ、玉石の座に到着した途端、連れて行かなかった方が既に消されていた事実を見せつけられるのはかなり堪えます・・・。

しかし、やはりラスボスを倒した後の演出は毎回鳥肌ものです。PS版でもこの展開を見たくて何度も宝石泥棒編をプレイした記憶があります。

そして、最後の主人公のあの一言!宝石泥棒編を最後までプレイしたからこそ、この一言の重みが分かりますね!

珠魅という複雑な境遇を持った種族と主人公の絆に心動かされる、素晴らしいシナリオでした!

エスカデ編

感動の大団円を迎える宝石泥棒編とは真逆のエスカデ編。

まさに鬱!他のシナリオをクリアした後にエスカデ編に突入すると、かなり複雑な気分になりますね。

由緒正しい家柄に生まれた者、そして生まれながら忌み嫌われた者が幼馴染となり、やがてすれ違い敵対し合うエスカデ編。

エスカデの性格は超のつく頑固と評されがちですが、正直ダナエもマチルダもアーウィンも相当な頑固者なので、そりゃあこじれた関係になりますよね・・・。

結末はバットエンドのエスカデ編ですが、その内容はある意味他人事とは思えない生々しさでプレイヤーに迫ってきます。

司祭の家に生まれたというだけで、自由を奪われ将来を決めつけられたマチルダ。

そんなマチルダを救いたいアーウィンがとった行動がエスカデとの決定的な亀裂となり、間を取り持とうとするダナエもエスカデから敵視されてしまいます。

誰もがマチルダを救いたいのに、修復不可能となった関係性が邪魔をして互いに憎しみ合うその様子には胸が詰まりました。

物語の途中で完全に敵対しあったエスカデ、そしてダナエのどちらかを選択し、選ばなかった方が死亡するシーンはとにかく後味が悪いです・・・。

しかし、どちらかが生き残ったとしても、最終的に他の幼馴染は全員死亡してしまうので、残された一人が今後どのような人生を歩むのかを想像すると切ない気持ちになります。

血筋とは何か、友情とは何か、人生とは何か。

そんな重いテーマを考えさせられるシナリオでした。

ドラゴンキラー編

エスカデ編の感想でしんみりしたところで、超王道展開のドラゴンキラー編の感想をお送りしたいと思います!

他のシナリオとは違い、ボスを倒す→ボスを倒す→ボスを倒す→ラスボスを倒す、というシンプルかつ分かりやすいストーリーがドラゴンキラー編の魅力です。

しかもボス戦もなかなか歯ごたえがあり、ラストダンジョンの難解さも個人的にはとても楽しめた要素です。

地上に蘇るために世界征服の計画に加担するものの、きっちり首謀者のティアマットを自らの手で倒そうと画策していたラルク。

しかも、ラルクが地上に蘇りたい理由は、姉のシエラとまた一緒に暮らしたいから。姉を想う心に目頭が熱くなってしまいます!

最初こそ断れない理由があってラルクと共に行動していた主人公ですが、彼の本心を知ったら人肌脱ぐしかありません!

シエラと共にティアマットとの最終決戦に臨む展開は、まさに少年マンガ!自然とラスボス戦も熱が入ります。

攻略が大変なラストダンジョンとティアマット戦を超えた先にある感動のエンディングも相まって、個人的にも大好きなシナリオです!

かっこいいストーリーが好きな方には、ドラゴンキラー編のプレイを強くオススメします!

システムについて

システムに関しては、相変わらず若干操作性に難がある部分もありますが、過去作プレイ済の方なら特に問題ないと思います。

ただし、switch版を始めた直後は以下の点を把握しておかないと、『え、バグ!?』と冷や汗かきまくることになります。

  • 名前に漢字が使えない(主人公の名前、武器の名前など)
  • 仲間にしたNPCが一歩も動かない時がある

PS版でプレイしていた際、主人公の名前を漢字にしていたので、リマスター版でも同じ名前にしようとしました。

しかし、いくらやってもキーボードに予測変換の漢字が出てきません。

調べてみたら、switch版ではプレイヤーが名前を決められるものは全て漢字が使用できないとのこと。これはかなり残念でした。

購入前からswitch版では漢字が使用できないと知っていれば、最初からPS4版を予約していましたね・・・。

とりあえず主人公に名前をつけて、いざゲーム開始。最初のイベント『まいごのプリンセス』で瑠璃を仲間に。

しかし、瑠璃が全然主人公の後を付いてきてくれません。ドミナの街から出られなくなり相当焦りました。

原因は、オプション画面の2Pコントロールがコントロールモードになっていることでした。これをオートモードにすれば主人公の後ろを付いてきてくれるようになります。

正直、2Pの設定は最初からオートモードでよかったと思いました。バグと誤解したプレイヤーは私だけではないはずです。

switch版のシステムではこの2点が非常に残念な仕様だと感じました。

しかし、リマスター版で追加された以下の機能は最高の一言です!

  • エンカウントをOFFに切り替えられる機能
  • どこでもセーブ

PS版では精霊やペットの捕獲において、いちいち敵を倒しながら目的地に行くのが正直面倒でした。

しかし、リマスター版でエンカウントOFF機能が実装されたことで超快適に!

また、ゲーマーあるあるの『セーブポイントが見つからない問題』も、メニュー画面からいつでもセーブが可能となり、悩みがスッキリ解消。

かゆいところに手が届いた新システムのおかげで、より楽しく快適におプレイすることが出来ました!

音楽について

オタクにとっては下村陽子氏=神曲クリエイターの認識は言わずもがなですが、その例に漏れず、氏が手掛けたLOMのBGMは最高の一言!

ファンの間ではホームタウンドミナや滅びし煌めきの都市が名曲として挙げられますが、個人的には真紅なる竜帝や夢想う遠き日々 ~セイレーンの歌~も大好きです!

たとえこのゲームを知らない方でも、思わず聞き入ってしまう素晴らしいBGMばかり。

しかも、リマスター版はアレンジバージョンも聞けるニクい仕様!switchを起動させて音楽だけ聞くことも多々ありました。

全ての曲がLOMの世界観にマッチしているのも、ゲーム人気を後押しする要素の一つとなっています。

コアなゲーマーからそうでない方まで、幅広いユーザーが気軽に遊べる神ゲー・聖剣伝説Legend of Mana。

まだまだ周回し足りないので、今後もプレイし続けたいと思います!

まとめ

今回は、聖剣伝説Legend of Manaクリア後のネタバレ感想をお送りしました。

平成初期にPS版が発売され、令和になった現在でも独特の存在感で魅せてくれる素晴らしいゲームだと思います。

今後はアニメ展開も計画されているそうなので、そちらも要チェックですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。